梅雨時期の洗濯物の生乾きはいつも悩みの種。そんな折、テレビ番組でそれにまつわる番組が放映されていました。なのでログとして残しておきます。
(ちなみにオレンジ枠、吹き出しなどは個人意見です)
深夜番組
なにげなく深夜にテレビをつける。そうしたら、深夜のバラエティー番組で生乾き対策の実験をしている番組がありました。
私に刺さった部分があったので、ログとして残しておきます。
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番組内容
深夜のバラエティー番組では、部屋干しで洗濯物の生乾きを防ぐ実験をしていました。
私は番組途中から見たので、そこからの番組内容をまとめます。
洗濯物の生乾きリミットは5時間
洗濯物の生乾き。これは一般的な通説ですが洗濯物を乾かし始めてから5時間以内に洗濯物が乾けば、洗濯物の生乾き臭はしにくい。菌が繁殖しにくい。
逆に5時間以上経っても洗濯物が乾かなければ生乾きしやすい。そして生乾き臭がしやすくなる。菌も繁殖しやすくなる。
なので洗濯物は一般的に「5時間以内に乾かす」というのが一般的な通説です。
見ていた番組でも、この通説を基本として実験をしていました。
いろいろな部屋干しの方法で5時間以内に洗濯物を乾かす実験をしていました。
実験は3パターン
実験は3パターンしていました。
① ???
② 干物(ひもの)干しみたいにして洗濯物を乾かす
③ 密閉(真空)状態にして洗濯物を乾かす
番組途中からみたので①番目についてはわかりません。
(①はノーマル干しかな?)
②番目は洗濯物のプロが干物(ひもの)干しみたいにして洗濯物を乾かす実験をしてました。
(確か②は洗濯物のプロ案だったと思う)
③番目は学者の人が真空状態にして洗濯物を乾かす実験をしてました。
3パターンの実験結果
確か3パターンの実験結果は以下のようになりました。
① ???
→ 5~6時間で洗濯物が乾いた
② 干物(ひもの)干しみたいにして洗濯物を乾かす
→ ギリ5時間以内の4時間台で洗濯物が乾いた
③ 密閉(真空)状態にして洗濯物を乾かす
→ 9時間経っても洗濯物が乾かず実験を中止した
5時間以内に洗濯物が乾いたのは2番目のみでした。上記の実験結果になりました。
②番目の実験パターンの詳細
②番目の実験パターンの詳細を詳しく説明します。
②番目の実験パターンは、まず床の上に台を置く。その台の上に網をひく。そして干物(ひもの)干しみたいに洗濯物を置いて洗濯物を乾かすという実験をしていました。
■イメージ図
洗濯物のプロが言うには、
・洗濯物と空気の表面積を大きくして乾かす
・干物干しみたいにすると効果的
と言ってました。
確かに空気との表面積が広いので水が蒸発しやすく、4時間台で洗濯物が乾いたと言ってました。
洗濯物と空気に触れる表面積が広いのが重要と言ってました。
確かに、この理論は納得しました
ただし、この方法は番組でもいってましたが実用的ではないとも言ってました。
確かに
洗濯物を何枚も干せないし、いちいち設置して片づけるのも面倒。生乾きを防げたとしても非効率だし、少しの洗濯物しか干せない。
アイデアと実験としては、いいけど実用的ではないと思いました。
ただし、洗濯物の表面積を広く保つという発想は勉強になりました
③番目の実験パターンの詳細
③番目の実験パターンは、学者の人が「真空にすると洗濯物が乾きやすい」みたいなことを言ってました。
そこでエアコンとビニールを使い、真空状態を作って洗濯物を乾かす実験をしてました。
ただ、どうせ効果はないので割愛します。
この番組で勉強になったこと
洗濯物を干すとき、洗濯物と洗濯物のが重なって空気との接触面が少なくなっても適当に干してました。
この番組をみて、「洗濯物と空気の接触面が広い方が水が蒸発しやすく洗濯物が乾きやすいんだな」と思いました。
そういう部分は勉強になりました。
まとめ
梅雨時期の洗濯物の生乾きはいつも悩みの種。そんなとき梅雨の時期にバラエティー番組で生乾きを防止する実験番組をしてました。
ちょっと刺さった部分があったのでまとめ記事を書いてみました。
この記事が洗濯物の生乾き対策の一助になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい