みなさん、街中で突然「ジョジョ立ちしたいなぁ」と思ったことはありませんか。
そこで今回は、顔の前に手をあてるポーズ、ジョジョ立ちポーズ1をレッスンします。
用途
「街中で突然」は冗談ですが、旅行写真を撮るときなどなにご活用ください。
ジョジョ立ちレッスンの備考
ジョジョ立ちレッスンの備考です。
・見ながらポーズがとれるように、イメージ図は対面式になっています。
・普段から鏡の前で練習してポーズの質を高めましょう。
・ポーズのポイントを知りたいときにこのブログを活用しましょう。
・このポーズをマスターするなら、ちょっと空いた時間を利用して、何度も繰り返し練習しましょう。
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ジョジョ立ちポーズ1
それでは、ジョジョ立ちポーズ1(顔の前に手をあてるポーズ)についてレッスンします。
ポイント1/ 左手
まず左手です。
① パッと力強く左手を開く
→ 手に力が入ってないと見た目がしょぼい
→ 手に力が入っているとイキイキした感じがする
② 人差し指を顔の中心に合わせる
→ こうするとカッコいいです
③ 顔から10cmくらい左手を離し、親指でアゴの線が隠れるようにする
→ 自分ではこれが手の理想の位置です
→ 突然やって手の位置が決まることはないので、普段から鏡の前で練習して手の位置を覚えましょう
■イメージ図1
ポイント2/ 左ひじ
次に、左ひじです。
① 人差し指、腕、左ひじをからだの中心に置く (中級編)
→ こうすると手と腕のラインが出てカッコいいです
→ 左ひじが身体の中心より左だとあまいです
■イメージ図2-1 あまい
■イメージ図2-2 中心。まあまあ、中級です。
② 人差し指をからだの中心に置き、左ひじを身体の中心から右に置く (上級編)
→ こうすると原画のイメージに近くなります
■イメージ図3 上級です。
ポイント3/ 肩のライン
次に、肩のラインです。
①なるべく肩のラインの傾斜をつける
→ 肩の傾斜が急なほどカッコよくみえます
→ 左手と左ひじに意識がいくと、どうしても肩の意識が薄くなりがちです。そこを頑張って肩の意識も持ちましょう。日頃の練習が大切です
注意) 肩のラインの傾斜ばかり練習していると身体のバランスがおかしくなることがあります。身体のバランスがおかしくならない程度に練習しましょう。
■イメージ図4 (傾斜が緩い)
※ 肩のラインが出ずカッコよくない
※ 原画のイメージに遠い
?
■イメージ図5 (傾斜がきつい)
※ 肩のラインが出てカッコいい
※ 原画のイメージに近い
ポイント4/ 右手
次に、右手です。
① 右手をパッと開き、手のひらは後ろに向ける
→ これは原画には描かれていないので、自分のお好みで結構です。このポーズをしている人を見ると、右手をパッと開き、手のひらを後ろに向けている人が多いです。
ポイント5/ 足の位置
次に、足の位置です。
① 足の位置は肩幅より広くする
→ これは原画には描かれていないので、自分のお好みで結構です。私の場合は、肩幅より広くしています。
② 右足を半歩さげる
→ こうすると私はバランスがとりやすいです
ポイント6/ 下半身
次に、下半身です。
① 下半身を中央、Kの字、逆Kの字にする
→ こうするとさまになるような気がします
レッスンプロのポーズ
そのうちアップします。いつかは分からんけど・・・
感想
このポーズ、結構下半身のポーズが難しいです。どのようにしたらよいかわかりません。表紙には描かれていないのでどのようなポーズをしてもよいと思います。
下半身のポーズは自分のお好みで。ジョジョ立ちといえば、このポーズ基本中の基本、王道ですのでぜひ習得しましょう
まとめ
ポイント1~3までは、このポーズで重要なのでしっかり覚え、できるようになりましょう。そして普段から練習していつでもポーズがとれるようになりましょう。
ポイント4~6については原画に描かれていないので自分のお好みで結構です。一応このポーズのポイントをレッスンしました。これを基本として自分自身の究極ポーズを極めましょう。
たまに、このポーズをしたいときは、このブログを参考にしてください。以上です。
●ジョジョ立ちポーズ1についてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい