【世界一授業】J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POPベスト7曲 [2023年11月]

世界一受けたい授業

ある時期に放送された「世界一受けたい授業」番組のまとめ、および備忘録記事です。

(おもにオレンジ枠は先生のコメント。吹き出しなどは個人意見となっています)




番組の概要

2023年11月11日の日本テレビ系『世界一受けたい授業』で、「スゴいと思ったJ-POPベスト7曲」というのをJ.Y.Park先生をお招きして放送していました。

 

個人的な見解

「世界一受けたい授業」を見ていて、「スゴいと思ったJ-POPベスト7曲」について特集していました。気になった部分だけを抜粋してまとめました。

また、J.Y.Park先生の人柄が知れてよかったと思いました。

 

スゴいと思ったJ-POPベスト7曲(J.Y.Park)


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

世界的音楽プロデューサー
J.Y.Park 先生


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

J.Y.Park先生がプロデュースしたアーティストは・・・


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

TWICE
NiziU など

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

指導力の高さから理想の上司にも選ばれた。


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POP7曲を自らが歌って解説。
(主に80年代が中心)

 

【1曲目】

ジュリアに傷心 / チェッカーズ (1984年)


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

【先生】
中学2年のときに聴いて本当にビックリ。新しい芸術と感じた。

 

J-POPクイズ)
チェッカーズのヘアースタイルが流行った。

 

【先生】
その当時は日本の音楽をやっとの思いで手に入れた。

 

J.Y.Park先生、ジュリアに傷心を歌ったけど上手い!

 

【2曲目】

悲しみにさようなら / 安全地帯 (1985年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

【先生】
たまきの声がよい。

 

【3曲目】

KUWATA BAND / スキップ・ビート (1986年)


画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

桑田佳祐が「デタラメなロックをやりたい」といって1986年に1年限定で活動したバンド。

 

先生が熱唱しちゃうほど好き!

 

尊敬してるんだね

 

【先生】
「サザンオールスターズ」もいいけど「KUWATA BAND」のほうが好き。

 

また

 

【先生】
桑田佳祐は神様。

 

と言ってました。

 

【4曲目】

TIMEシャワーに射たれて・・・ / 久保田利伸 (1986年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

J-POPクイズ)
日本では当時、めずらしいラップを取り入れていた。

 

確かに久保田の曲はそうかも

 

【5曲目】

シーズン・イン・ザ・サン / TUBE (1986年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

【先生】
純日本産の音楽。フレッシュ! 新鮮! サマーな雰囲気。

 

【世間】
夏といえばTUBEが代名詞になった!

 

先生、歌ったけど上手い!

 

J.Y.Park先生の一つ一つの意見を聞いて、人柄がよく真摯で精神が円熟していて人格のある人だと思いました

 

人格が国という垣根を超えている人だと感じました

 

【6曲目】

Goodbye Day / 来生たかお (1981年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

しぶい!

 

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子 (1981年)

も作曲は来生たかお

 

そして、中森明菜の「スローモーション」、「セカンド・ラブ」も来生たかお

スローモーション / 中森明菜 (1982年)
セカンド・ラブ  / 中森明菜 (1982年)

 

【先生】
来生たかおのボーカル・スタイルは完璧に理想的な歌い方

 

J-POPクイズ)
話すように歌う

 

来生たかおで先生が見習っているところ

 

先生、歌うまい!

 

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

(先生、中学のとき失恋した話をしていた)

 

【7曲目】

First Love / 宇多田ヒカル (1999年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

【先生】
本当のシンガー・ソングライター。

 

J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POP 7曲

最終的に「J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POP 7曲」はこうなりました。

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

先生にあえて好きなのを選んでもらった。

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

(スキップ・ビート)

 

【先生】
レイ・チャールズが桑田佳祐の曲「いとしのエリー」をリメイクするほどすごい人

 

先生に質問

Q. 一番会いたいアーティストは?
→ 桑田佳祐

 

【先生】
でも、尊敬しすぎて会うのが怖い

 

と話してました。

 

Q. まだ好きな曲はある?

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

SPARKLE / 山下達郎 (1982年)

画像引用: 日本テレビ/世界一受けたい授業

 

先生は次やってくれますか?

次は「ダンス」といってました。

私が刺さった部分をまとめました。
番組内容は以上です。

 

いちおう番宣をかねてるんだろうな

いまhuluで、NiziUの弟分のグループを選考しているとのこと。そして来年デビューとのこと。
まあこういったところの番宣をかねて、J.Y.Park先生の授業があったんだろうと思いました。

 

番宣だね

 

今回の番組を見て個人的に思ったJ.Y.Park先生の感想

J.Y.Park先生は今、NiziUの弟分グループのプロデューサーとしてCMなどで、ときおり目にします。

いままで先生の人柄を知らなかったので「よくありがちな、ちょっと怖いプロデューサーなのかな」と思っていました。

しかし、今回の番組を通じて日本の音楽が好きで人柄も豊かで人格も優れている人と感じました。

この番組はJ.Y.Park先生の人柄が知れてよい番組だと思いました。ファンになりました。

 

本当に80年代の日本の曲が好きなんだなぁ

私は50歳半ばの男性。そして80年代は10代で青春の時期。この青春時代の音楽は心に残ります。

先生が選んだ7曲、どれも尖っていて「本当に日本の曲が好きで、本当によく研究しているんだな」と感心しました。

私があの当時、印象的だった曲や歌手を次々と上げていました。私と同じ年代の50代の人がこの番組をみたら、うなづけるところが多い番組内容だったと思います。

また、先生は歌が上手い!。いろいろとすごいなと思いました。本当に日本の曲が好きだから、一つ一つのコメントが心に響きました。

 

まとめ

今回の世界一受けたい授業は、「J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POPベスト7曲」についてでした。私に刺さった部分だけまとめました。

 

番組のまとめはこれでおしまい

以上が2023年11月頃に放送された「世界一受けたい授業」の「J.Y.Park先生がスゴいと思ったJ-POPベスト7曲」についての内容でした。

 

おしまい

 

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